第１回Café実習の続きです。

竹元先生のデモに続いて学生も挑戦です。

先ずはエスプレッソ(Espresso)の抽出。　最初は濃厚なやや粘度のあるエスプレッソが出てきます。

その後、粘度が緩みエスプレッソが「す～っと」流れ出したら抽出終了、マシンをとめます。

先生がここだよ！っと止めるポイントを指さしで教えていただくのですが、初心者にはちょっと判断難しい…

次の手順は牛乳をスチームをつかって温めると同時に細かな泡を作ります。

自分は牛乳って熱々にすると思ってら間違ってました、おおむね60℃だそうです。(牛乳の香りが一番引き立つ温度だそうです)

軽くゆすって牛乳の泡のキメを揃えたら、エスプレッソに注ぎ入れます。

泡でいきなり模様を描くことおもってたら、これも自分の勘違い…一度沈んだ泡が浮いてきて模様になるんです。

それって浮いてくる泡をイメージして注ぎ入れるって事ですごく難しい事。

自分も挑戦しましたがなかなか上手くいきません。

これは竹元先生の作業の様子、どうしても入れる泡で描こうとするんで浮いて来た泡がぐちゃぐちゃになるんです。

自分の作品は鑑賞に堪えないのでもう少し上達してからお見せします。

自分で作ったカフェラテを早速試飲！

これが絶妙にうまい！　日頃Cafeが苦っていう学生も皆、声をそろえて「おいしい～」

中には「初めてCafeが飲めた！」って感動している生徒もいましたよ。

それもそのはず、今日のコーヒー豆も竹元先生が厳選し、焙煎してくださったものですよ。

第2回Café実習は6月下旬に実施されます。